メカトロウィーゴをゆるっと製作

模型

長いこと詰んでたメカトロウィーゴを部分塗装仕上げで組上げました。

塗装箇所はお腹と耳と肉球(?)

シンプルなキットのに見えますが実際はそんなことはなく、思ってた以上に細かくパーツ分割されており、パチ組みでも色分けがばっちりされていました。

向きを間違えた部品を外そうとしたらポッキリ折れたりそれなりに小さなトラブルも発生。
(過去の経験を活かして補修して対応)

これからこのキットを組む方へのアドバイスを下記に書いておきます。

  • 説明書をしっかり読むこと
    (はめ込む向きを間違えて外そうとしたらポッキリ)
  • ゲート処理は丁寧にすること
  • パーツがキツくてはまらなかったらパーティングラインを削って調整すること
    (無理して耳をポッキリ)
  • 目のクリアパーツなど小さい部品が多いのでピンセットを活用すること
    (指でつかんで床に落として15分ほど捜索を数回やる)

地味に模型的な思考が必要なキットですが組みあがると愉快なメカトロウィーゴが机の上に鎮座します。

どんなポーズも愉快に決まる素敵なロボです。

ガンプラに飽きたあなたにオススメです。

手ごろなやつ : ハセガワ メカトロウィーゴ ボトムズコラボシリーズ Vol.1 すこーぷどっぐ&きりこ


※こんなに高くなってるのね。。。
今回作成したキット : ハセガワ 64765 1/35 メカトロウィーゴ No.11 RS “モリノ&アッシュ”

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