ダウンチューニングは調整で決まる(かも)というお話

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敬愛してやまないビョーン・イエロッテというギタリストになりたいのワタシ!!

という思いが強すぎて自作ギターの一本を二音下げ6弦ドロップという超絶ヘヴィネスな仕様にしています。

少しでも彼に近づきたく、色んなゲージの弦を試したりピックを変えたり色んなことを試しているのですが、全くしっくり来ない。。。
そんなモヤモヤを抱えながら何年もIN FLAMESの曲をぼっち練し続けています。

ある日、シャワー浴びてたら(←いらない情報)ふと閃きが!!

ソソクサと体を拭き、髪をフワフワに乾かし、服を着て、工具箱をガサゴソガサゴソ…

取り出したのはこれ

ナットファイル

 

ナットファイルでブリッジの

このパーツを

ちょちょいと削って調整

たったそれだけ。

チューニングしていつものリフ弾いたらびっくり

鳴りのバランスが良くなった!?

楽器全体への振動の伝達が激変!!

コードでジャーン!!っと鳴らしたときに各弦がまとまって振動するのがネック越しに伝わるよう感じ。
加工前は振動がバラバラに伝わり、それが影響してかタイトに弾くのがすごく難しかったのが、加工のおかげでキレのあるピッキングコントロールができるようになった気がします。

気がします。

もともとのサドルに溝切りは施されているのですが、溝が弦のゲージに合っていなかったせいかどこかでロスが発生していたのかしらね
四年も楽器制作学んでたのにもっと早く気がつきなさいよワタシ

これでばっちり練習できますな。

もっと弾けるようになったら中古でもいいからシグネイチャーモデルを手に入れたいな。

とりあえず弾き心地が良くなった自作ギターで練習がんばります~

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