意識高い定番塗料で有名なバターミルクペイントを使う 【下地確認編】

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我が基地(ボロアパート)にはリッチなアイテム「ネスカフェ バリスタ」があります。
初期型の渋い個体

実家で隅っこに追いやられていたので私の元へ

白いパーツはすっかり黄ばんでしまいビンテージの風合いを存分に醸し出しています。両親が喫煙者なのでたぶんヤニもある

動作は問題なく、サクッとコーヒーを飲めるのでこれまた便利。

味はまぁ普通です。

そんなバリスタをなんかいい感じにできないかとフラフラあるいてたらキッキン家電ショップでステキなオーブンを発見

淡い緑のアラジンのオーブン

すっかりこの色を気に入ってしまいまして、バリスタもこの色にしたらおしゃれでかわいいじゃないの!ということで塗装を決心。

ということでいい感じの塗料ないかと調べたところこちらを発見

バターミルクペイント(DRESSING TABLE BLUE)

会社帰りに新宿の東急ハンズで購入。

Amazonの方が安いかもしれませんがこういうのは店舗でサンプル見る方がイメージ湧きますし買い物の失敗も少ないですね。

可愛い色してますね〜

今回の本題。隠蔽力はどんな感じ?

下地の確認をしましょう。

用意したもの

  • プラ版
  • 木材の端材
  • メカサフ(模型で使用しているサーフェイサー)

下地にどれくらい影響されるか確認するためにメカサフを吹き付けたプラ板と木材に刷毛塗りしてみました。

とりあえず一度塗ってみます。

結構隠蔽力高いですね。
メカサフの黒下地の影響もそんなになさそう。

乾いてから刷毛の方向を変えて2度塗り。

ちなみに乾燥時間はわりと短いと思います。

1時間もあれば重ね塗りイケるかも。

乾いたところと乾いてないところも目視でわかりやすく作業もしやすいです。

この感じだと2度塗りで仕上げられそうですね〜

バッチリです

今週末に本塗りしちゃっても良さそうですね

次回は作業〜完成まで公開できるかな?

こうご期待!!

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