外出自粛というワードを都合よく捉えてがっつりいろんな趣味に時間を使わせていただきました。
ということで、今回はギターとガンプラのお話。
ギター
リッチー・コッツェンモデルのテレキャスなんですが、搭載されているピックアップと配線がシグネイチャー感ムンムンで扱いづらいので普通のテレキャスター仕様に変更しました。ピックアップはディマジオ(Chopper / Twang King Single Coil)からFender Mex Road Worn‘50sテレキャスターに搭載されているものへ交換。
搭載されていたディマジオよりも出力が落ちてピッキングニュアンスを出しやすくなったぶん下手なプレイがすぐにバレます。
スパルタ仕様ですね。
ジャキジャキさせて思いっきりピッキングして単音フレーズ弾くのも良し、トーンを絞ってポコポコしたサウンドで弾くのも良し。
テレキャス、いいじゃないの~。
顔でチョーキングしたくなる渋いサウンド。
ギターはリア1発で1ボリュームが至高と思っていましたがシングルコイルも良いものですね。
次はストラト買おうかな~ ←
ガンプラ
この連休で2体仕上げました。一つは数年作業し続けているネオジオングの本体のHGシナンジュ。
もう一つは途中まで作って中断してたガンダムベース限定のMGサザビー。
HGUC シナンジュ
全塗装でグラデーション艶あり仕上げ。前々から表面処理は進めていたのですがなかなか気が乗らずサフ吹き前で保管という名の放置。
ネオジオングのハルユニットが完成してからシナンジュが残ってるとゲンナリするので、この自粛連休で思い切って仕上げてしまうことに決定。
エングレービングの塗分けはエナメル拭き取り技法で挑戦してみましたが、思っていたよりも難しくありませんでした。簡単ではなかったですけどね。
拭き取りに使う綿棒は惜しみなく新品に交換することをおすすめします。
化粧用の先が尖ってる物が使いやすいです。
粗さはあるけど全体的によくまとまったかな。
塗膜に侵入した埃とかは目を細めれば見えないからおっけーおっけー
MG サザビー ver.Ka (ガンダムベース限定)
MGサザビーは限定版で外装がメッキ仕様なので基本はパチ組み。動力パイプやバーニアの内側、フレームのシルバーのパーツは成形上のウェルドラインが目立って気になってしまうのでそれらだけ塗装しました。
塗装も手間ですが外装のメッキパーツのゲート処理が一番大変だったかも。
奮発してアルティメットニッパーを買ったほうが良かったかな。
まぁ完成すればそんな疲れも吹っ飛んでプラモにかっこいいポーズを付けてニヤニヤして眺めてるんですけどね。
積みプラもまだまだたくさん。←
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