7/6(土)
久しぶりにこれといった用事がなかったので妻とのんびり過ごす。とはいっても2人でのんびりではなくそれぞれフリーダムに。
ワタシはほぼスプラトゥーン。プレイして疲れたら休んで別のことをして、気が向いたらまたプレイ。ランク22まで上がりました。19日からのファイナルフェスに向けて装備を整えますぜ〜。
7/7(日)
来年に予定している挙式・披露宴の相談会が主な予定。15時からだったのでそれまでにお祝い返しや結婚指輪の引き取りも。
指輪の受け取りへ
ワタシたち夫婦は
俄で結婚指輪を選びました。デザインが良いのでなにかの記念日に利用するのもありですね。受け取りに必要な書類を忘れるというトラブルが発生しましたが無事受け取ることができました。免許証の凄さを実感しました。指輪のデザインもそうですが、スタッフの対応も素晴らしいです。へんな押し売りをしてくることもなく、気持ちよくお買い物をすることができると思います。気になっている方は一度足を運ぶのをお勧めいたします。
お祝い返し
お祝い返しといえば頂いた品物の3割から半分くらいと考えられています。the凡人夫婦のワタシらはいいとこ5,000円から10,000円で済むと思うじゃないですか。それが今回は20,000円から30,000円という。
お祝い返しの予算がおかしいですよね?そうです、とんでもない品を頂いたのです。
クリストフルの食器です。
相応のものを返すにもそんな経験がないので、人生の先輩であるお義父さんに相談したところ、桐箱に入ってるフルーツはどうかという案を頂きました。もう素直にそれです。
千疋屋へ
名前は聞いたことがありましたが店舗に入るのは初めて。店内奥の商品棚を見て驚きました。高級フルーツの値段が本当に高級価格。桐箱に入れられたシャインマスカットが17,000円。幸水梨が1玉1,980円。有名な千疋屋のマスクメロンなんて30,000円くらい?ここまで世界が違うと楽しくなってきちゃいます。とりあえず予算内で数点選び配送手続きして任務完了。試しに自分たち用に梨1玉(1,980円)買ってみる?と言うくらいには金銭感覚は麻痺していました。
結婚式相談会
文京区 茗荷谷にある茗溪館という結婚式場へ行ってきました。試食込みの相談会は1年以内に式を挙げる予定の方限定だったのですが、こちらの事情を伝えたところ試食有りのプランで受付けてくださいました。その時点でワタシのなかでは好印象です。
茗溪館を選んだ理由
妻がネットの口コミをいろいろ調べてくれたのですが、スタッフの対応と料理のどちらとも評価が高かったのと当日は貸切で挙式・披露宴を行うことができるというの選んだ理由です。やはりワタシたち夫婦もそうですがゲストの方も非日常な時間を過ごすことを考えると待ち時間もリラックスできた方が良いですよね。そこでポイントになるのがスタッフの対応です。料理に関しては極論、お金を積めば派手になるし味も良くなりますが人はそうはいきません。スタッフへ全て託すことができる安心感はこちらとしても重要です。そこさえクリアできればあとは全て妻のやりたいようにどうぞ!!
ちなみに茗溪館ではプランナーが最初から最後まで担当するそうです。素晴らしいです。すでに100点あげたい。
詳しいことはホームページを見ていただければ大体わかりますので個人的に感じたことをつらつらと。
挙式
教会式、神前式、人前式の全て対応可能。チャペルは大体高い天井、長いバージンロードですが茗溪館の挙式場は3タイプに対応できるように絶妙な設計がされていました。バージンロードの距離や天井の高さが適度な感じで余った空間も目立つことがなさそう。
披露宴会場
シンプルでクラシカル、そして落ち着いた雰囲気。素敵じゃないの。左右のカーテンを開けば全面ガラスで自然光が入るのも素敵じゃないの。床のカーペットの模様があるので装花をシンプルにしても寂しくならないです。どんな飾り付けをしようかワクワクしますね。
料理
前菜、メイン、デザートの3品を試食させて頂きました。試食なので少量と思っていたら普段通りのボリュームで提供してくださいました。茗溪館の料理はフレンチとイタリアンの混合スタイルだそうです。驚いたのがボリューム。前菜なのに主菜に引けを取らない食べ応えのあるボリュームでした。フレンチだけでは物足りなさを感じる声が多いらしく、そこにイタリアンの食べ応えを合わせた感じで考えるそうです。味もクセがなくて良かったです。主菜のステーキもとても柔らかく旨味もしっかりあって食材の良さを感じられました。デザートはチョコレートのムースと牛乳のアイスクリーム。どちらも自然な味わいでしつこくなくスッキリ食べられました。
総合的にどうなのよ
良いですよ。茗溪館。まだ1会場目ですが不満が全くない。相談会なのに親身に相談にのってくださり、提案もしてくれる。そして他の会場で見積もりしたときの確認すべきポイント、注意点など様々なことを教えてくれました。来週末にまた別の式場へ相談会へ行ってきます。今回の内容を一つの基準としてしっかり見比べてきます
そんな感じの週末でした
嘉ノ雅 茗溪館(ウェディング) ホームページ
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