【 Pain of Salvation – In the Passing Light of Day – 】PoSとワタシ

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ワタシの大好きなバンドPain of Salvation!!

年末に下記のトレイラーが公開されてからずっと待ってた新譜が本日手元にやってまいりました。

鬼才のアーティスト、ダニエル・ギルデンロウ
この男はどこまでワクワクさせてくれるのだろうか。。。

Pain of Salvationとの出会い

Pain of Salvation(以下、PoS)の出会いは雑誌でみたDreamTheaterのインタビュー記事(のはず)

当時(高校生のころかな?)、DreamTheaterにどっぷりハマっていたワタシは記事中に出てくるPoSという名前がとても気になり、
上京してすぐにCDを購入しました。※当時はネットも普及してなかったので手に入れる手段がなかったのです…

買ったCDは当時の新譜である「Be」

あのDreamTheaterのライブに出るバンドなのだから、さぞテクニカルで変拍子で聴きごたえのある曲なんだろうとワクワクしながらCDを再生。

なんと!!

ものすごく聴きにくい…

世界観強すぎてなんのこっちゃ!エライコッチャ!

まぁ、その日から1年以上放置です。

しばらくしてから、ふとPoSのことを思い出しdiskunionで適当に物色して購入したのが「THE PERFECT ELEMENT PART I 」
これで合わなかったらもうこのバンドは聴かないだろな、、と考えながらCDを再生。

、、、

、、、、、、

これは、すごいぞ。。。

経験したことのない感動と衝撃。

全曲通して聴き終えたワタシはすぐにどこかにしまった「Be」を掘り起こして聴き直し。

あぁ、、、

滅多打ちにされました。

この時からPoSはチェックし続けようと決心しました。

以降、古い音源を遡りながら新譜もチェック。
知れば知るほどハマっていく不思議なバンド。

そしてダニエル・ギルデンロウの可能性

ほんとに素敵なバンドを知ることができてよかった。

記事末にwikiを張っておくので興味ある方は是非。

In the Passing Light of Day

いきなり出会いを綴ってしまいましたが今回の本題に触れましょ

ワタシが購入したのは国内盤です。
大体は曲だけ聴ければいいやーってことで輸入盤を選択するのですが、このバンドだけは別です。
オフィシャルサイトの更新がほとんどないで翻訳されたブックレットも貴重な資料なのでございます。

 

中身も少しだけ

In the Passing Light of Day

[ Disc1 ]

  1. On a Tuesday
  2. Tongue of God
  3. Meaningless
  4. Silent Gold
  5. Full Throttle Tribe
  6. Reasons
  7. Angels of Broken Things
  8. The Taming of a Beast
  9. If This Is the End
  10. The Passing Light of Day

[ Disc2 : Bonus CD in the Special Edition ]

  1. Introduction (demo intro)
  2. Tongue of God (demo intro)
  3. Tongue of God (demo)
  4. Meaningless (demo intro)
  5. Meaningless (demo)
  6. Silent Gold (demo intro)
  7. Silent Gold (demo)
  8. Full Throttle Tribe (demo intro)
  9. Full Throttle Tribe (demo)
  10. Reasons (demo intro)
  11. Reasons (demo)
  12. Angels of Broken Things (demo intro)
  13. Angels of Broken Things (demo)
  14. Bloopers

Disc2のデモとか地味に熱いです。
このアルバムが完成するまでの道程を感じることができますね。

本日手にしたばかり、これからじっくり堪能します。

今作から2曲MVがアップされていますので聴いてみてください。

Meaningless

Reasons

wiki

Pain of Salvation


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